プロビズモについて

生産性の高いアプリケーション開発、
地方、首都圏それぞれの地域特性を活かした
ビジネスに取り組んでいます。

メッセージ

成長を実感できる会社でありたい

当社は「成長を実感できる会社でありたい」を経営理念に掲げ、同じ所にとどまることなく常に小さな変化を繰り返し成長しています。一般的に人は変化を嫌います。しかし仕事にやりがいを持ち明るい未来に希望を持っている社員がいるからこそ、勇気をもっていろいろなことにチャレンジしています。また、当社はチームワークをとても重視しています。コミュニケーションを密に行い人と人との信頼関係を築くと同時に一人ひとりの役割と価値を尊重する。そのような人の集団が「プロビズモ」であります。

当社の事業は情報システム産業に分類され、主に3つの事業を展開しています。

ソフトウェアの開発事業では主に法人のお客様向けに業務で使用される顧客仕様のオリジナルWebアプリケーションシステムのソフトウェア開発を行っています。当社の開発手法の特徴は、関東、東海、関西のお客様のシステム開発を請負い、島根(出雲市)、広島(広島市)、鳥取(倉吉市)で開発を行う「ニアショア開発」または複数の拠点を活用した「分散開発」、お客様要望による「アジャイル開発」などを手掛けています。ソフトウェア開発の特徴はもう1つあり、開発言語Rubyによる多数の開発実績であります。毎月40名を超えるエンジニアがRuby(Ruby On Rails)開発に従事しており、年々需要の高まりによりRuby開発に携わるエンジニアが増え続けています。

文教事業では自社開発の高等学校向け教務支援システム「学事エース」の開発、保守・運用を行っています。また、自治体(県高校教育課)で利用されている教務支援システムや大手ベンダー製品のヘルプデスク、IT人材育成などを行っています。また、複数の私立高等学校では、学校内のICT化(校内ネットワーク構築、無線化、教員向けPC・サーバーなどの導入運用保守)や生徒向けの情報端末(PCやタブレット)、電子黒板など、GIGAスクール対応の一躍を担っています。

インフラ基盤構築事業では、ネットワーク、サーバー、クラウド導入などのコンサルティングから実際の構築、運用保守を行っており、ソフトウェア開発のお客様に加え、ITサービス事業者や流通業、製造業、食品加工業、サービス業、学校のほか大手SI企業からの多様な業務の請負・支援などを行っております。

これらの事業を行ううえで、さらに高い生産性、品質向上を目指し、2022年4月に国際基準であるISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を受けました。より一層の顧客満足度向上に向けて成長し続けて参ります。

代表取締役社長 金子寛児、