Ruby development
							Ruby開発
						
					
					Ruby×アジャイル×プロビズモで
お客様の事業を確かな未来へ
						
Ruby開発とは
							プロビズモでは2010年から、RubyおよびRuby on Rails に力を入れています。
							Rubyは まつもとゆきひろ氏(島根県在住)によってオープンソースとして開発され、国産のプログラミング言語では唯一、国際規格に認定されたオブジェクト指向のプログラミング言語です。
							簡易に扱うことができるスクリプト言語でありながら、オブジェクト指向プログラミングをサポートしており、柔軟かつ効率的な文法と豊富なライブラリにより、効率的なプログラミングができます。
							Ruby on Rails はRubyでWebアプリケーションを開発するための代表的なフレームワークです。プロビズモのほとんどのRuby開発でRailsを採用しています。
							Railsには「Convention over Configuration(設定より規約)」という原則が採用されています。これにより、Railsで決められている規約に従って開発していくことで、設定ファイルなどを記述することなく効率よくアプリケーションを開発できるようになります。一方で、Railsで開発するときにはこの規約をよく理解している必要があります。規約に従わずに開発することもできますが、それではRailsの効率よく開発するという特徴を生かすことができず、保守性の低いソースコードになってしまいます。
							プロビズモはこれまでRailsを採用してきた経験とノウハウからRailsをよく理解し効率よく開発を進めることができます。
						
プロビズモの取り組み
テスト自動化
- テスト自動化はシステムを保守運用するうえで、安全に機能を追加することに役立ちます。
 - システムを開発する時には、プロダクトコードに対するテストコードを作成し、いつでもテスト可能な状態にしています。
 - 継続的インテグレーションを導入することで、コードの品質を担保しています。
 
プロビズモならここがプラス!
プロビズモのRuby開発ではテスト自動化に取り組んでいます。新規システム開発では保守運用を見据えてテスト自動化するのはもちろんのこと、既存システムの保守性を向上させるためにテストコードがないシステムにテストコードを作成するご依頼もいただいています。

アジャイル開発
- 変更を素早く反映できるRubyの特徴とアジャイル開発による必要な機能の随時開発は親和性が高いです。
 - アジャイル開発の事例ではRubyを採用しています。
 
プロビズモならここがプラス!
プロビズモにはアジャイル開発とRuby開発に精通したエンジニアが多数所属しています。アジャイル開発により本当に必要な要求の選定と効果的な機能の改善がおこなえます。アジャイル開発による新規システム開発のご相談やすでに開発中のアジャイルチームへ参画のご依頼をいただいています。

技術者育成
- 社内勉強会を通じてRuby技術者の育成に力を入れています。
 - 2010年からRuby技術者を育成し、今ではベテランから若手まで多くのRuby技術者が在籍しています。
 - 今後も技術者の増員と育成に力を入れ、あらゆるご要望にお応えしてまいります。
 
プロビズモならここがプラス!
ベテランエンジニアのノウハウをプロジェクトや勉強会を通じて若手社員へと伝承しています。これらの活動は技術者育成だけに留まらず、社員間の良好な関係を築く点においても効果を発揮しています。会社として蓄積されたノウハウと、社員間の良好な関係から生み出される円滑なコミュニケーションがチームワークを最大限に引き出し、お客様へ提供する価値へと繋がっています。

Rubyのお悩み
									Rubyを扱う開発会社や技術者がなかなか見つからないというご相談を受けます。
									Rubyのお悩みは是非プロビズモにお問い合わせください。
								
								- プロビズモは長年Rubyを扱った経験から技術力の高いRubyistを多く抱えています。
 - UIターンで地元へ戻るエンジニアが新たにRubyを学び経験豊富なRubyistとなるケースも多いです。
 - Rubyの聖地と呼ばれる島根県に本社があり、長期的な人材確保ができるため、システム開発はもちろん のこと、その後の保守運用まで様々なご要望にお応えいたします。
 

Rubyによる事例紹介
セキュリティ対策・強化製品のバージョンアップ開発
- 自社プロダクトとしてセキュリティ対策・強化製品を保有しておられるお客様から、大規模なバージョンアップに伴う開発体制を構築するご相談をいただきました。
 - 島根県の拠点にてRubyエンジニアの体制を構築し、バージョンアップの支援を行いました。
 - お客様としては、リモートの体制構築が初の試みでしたが、評価をいただき、別製品のバージョンアップもご依頼いただきました。
 

大学入試サービスの運用保守・機能追加の体制構築
- 自社サービスとして大学入試システムを展開しておられるお客様から、サービス拡大に向けたリプレイス開発のご相談をいただきました。
 - 少人数で調査を始めて、お客様の予算と拡大のスピード感をヒアリングしたうえで、大規模なリプレイスではなく継続した改修を行う提案を行いました。
 - サービスの継続した改善に評価をいただき、大規模な追加機能の開発もご依頼いただきました。
 
